ただ書き物がしたいが為の場所 ワラ独り善がりの妄想劇です‼
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ジ『ヌナ~早く早く‼』 「うにょぉ///ジェジュ~」 ユ『さぁーて早く食べて…俺のおかず減ってない??』 手を握られながらユチョンが座ってたであろうユノの隣の席に座らせられ ジ『やっときたぁ‼俺の作ったチゲが無くなりそうだったから残して置いたよ♪食べて??』 「わぁ~ありがとー♪じゃあ私の... 続きをみる
「お茶~あっ酎ハイだぁ❤」 冷蔵庫を覗き込むとイチゴの酎ハイを見付けて目をキラキラさせ 「ユンホさんのかなぁ??あの人イチゴ好きだからねぇ~今度イチゴパフェ作ってあげようかなぁ❤チャミにはプリンで…ジェジュには辛いもの??」 ご機嫌に語尾にハートでも付けてるかの様に独り言を言っていて ユ『摩衣~何... 続きをみる
「ふふふ~たらた~♪」 誰も居ないのを良いことに鼻歌を歌いながら部屋に居て 「メッガネ~下着~スエット~スキンケア~」 御風呂の準備を終わらせトコトコ脱衣所に行き 「私の洗濯物は…別にして、おぉ…脱ぐと傷が酷いね~これはこれは…」 事故の傷痕が身体中にあり鏡の前でマジマジと見ていて 「良く生きてる... 続きをみる
ジェジュンと他愛の無い話をしながら仕上げていると料理の匂いにあのマンネが現れ チ『ヒョン…ペゴパ』 ジ『ちょっとチャンミナ、犯罪者みたいな顔しながら言われると恐ろしいんだけど??』 目が半分以上座り地団駄を踏んでるチャンミンにジェジュンが身震いしていて チ『…ヌナ…僕もう…』 「お腹空き過ぎちゃっ... 続きをみる
ジ『ヌナ~どれから作る??』 「私はこれを作ります。ジェジュはこっちお願い」 手際よく夕飯の準備に取り掛かり ジ『ねぇ~ヌナはユノの事好きだよね??』 野菜を切ってるジェジュンが急にそんなことを言うもので持っていたおたまを落としそうになり 「なっジェジュ急にどうしたの??」 ジ『だってさぁ~ヌナ、... 続きをみる
ジ『ヌナ~ユノが話が有るって』 ユ『ジェジュンほんとに離せ‼千切れる耳が千切れるって』 「…うぴゃ///」 先程までユノの話をしてた為ビクッとしながら顔を真っ赤にしてるのを隠すようにうつ向き ジ『ユノ煩い‼ほら此処に座る‼チャンミン達は自分の洋服片付けて‼』 ユノを摩衣の前に座らせチャンミン達に指... 続きをみる
ユチ『で?どうして泣いてたんっすか??』 「ぅ…それは…///」 チ『どうして顔を染めるんですか?おっ??』 「だって…(言えない…恥ずかしくて泣いたなんて…絶対無理‼)」 ジュ『ユノヒョンが原因??』 ユノの名前が出るとボンっと顔を真っ赤にさせてモジモジしながらうつ向き ユチ『そう言えば部屋に居... 続きをみる
ジ『ユノ…』 ユ『今こっちくんな…』 冷蔵庫に凭れながら何処か悔しそうにしてるユノにため息を吐き ジ『だから言ったでしょ?急に迫るなって…お前人の話ちゃんと聞けよ。』 文句を言いながらユノに近付き ジ『どうして彼女がユノを怖がってるか分かってないでしょ??』 ユ『…んなのわかんねぇよ‼俺にはあんな... 続きをみる
ユ『いってぇー‼』 ジ『お前何考えてるんだ‼この馬鹿‼ ヌナ…もぅ大丈夫だから??ほらおいで??』 ジェジュンがまた手を広げ自分に優しく笑ってるのを見て気が緩みぼろぼろ泣きながら抱き付き 「ふぇーん、怖かったよぉ…ユンホさんがぁぁ」 鼻水を垂らしながら泣きじゃくり ジ『うん、あの馬鹿がごめんね??... 続きをみる
ジ『じゃあ今日の夕食はこれにして、俺ちょっとユノの様子見てくるからヌナは洗濯物取り込んでて??』 「はぁーい」 ピシッと手を上げるヌナの頭を撫でてやりドスドス足を鳴らしながら風呂場に行きドアをドンッと開け ジ『ユノ‼お前は何考えてるんだ‼』 ユ『んージェジュア??これ泡がスッゲー事になってるんだけ... 続きをみる
ジ『(あぁ~ユノのやつ早速アプローチしてやがる。)』 ワタワタしてるあの人を他所に楽しそうに笑っているユノに呆れていて ジ『(今はまだ早いな。とりあえず助けとこ…) ヌナ~こっちおいで~これからの事もう少し話すから』 「…‼うはい‼」 手招きをしてあの人を呼ぶとユノから素早く離れて俺の後ろに隠れて... 続きをみる
ジュ『ねぇねぇ、僕さポチさんって呼ぶより ヌナッて呼びたい‼』 「…へ??」 ユチ『あっそれ俺も思ったっす‼他の場所ではポチさんって呼ぶんでぇ??』 チ『僕達の家ではヌナって方が親しみが出ます‼』 3人の言葉に目をパチパチさせる私とジェジュンとユノ ジ『えっ…皆この人が女だって??』 ユチ『分かっ... 続きをみる
「ごめんね‼本当にごめんなさい‼」 ユ『いえ、大丈夫ですから頭を上げて下さい』 ユノから慌てて降り土下座しながら謝っていて 「本当にごめんなさい‼重かったよね‼脚折れてたり潰れたりしてない!?」 ユ『そんな柔じゃないんで…』 ジ『ユノ鍛えてるから大丈夫だよ。それより』 ジェジュンが間に入り自分を持... 続きをみる
「あたぁ、すっごい痛い…」 目の前の硬い何かに手を付きながら頭を犬の様に頭を降りながら目を開けると… ユ『…いってぇ…』 ユノに股がり腹筋に手を乗せており チ『あ…』 ユチ『わぁお…』 ジュ『これは…』 ジ『THE、ハプニング 笑』 笑ってる四人を他所に固まってる私とユノ ユ『…あの…』 「…ごっ... 続きをみる
「…うう…あれ、寝てた…っ///」 目の前に綺麗なジェジュンの寝顔がありボンっと顔を赤らめてしまい 「(なっなんで??ジェジュンが側で‼)」 赤面しながらもマジマジとジェジュンの顔を見つめていて 「綺麗…なに食べたらこんなに綺麗に??」 ジ『…そんなに見つめたら穴が空くんだけど』 「₩#¥*&%£... 続きをみる
『何処だ‼何処にいるの‼』 泣いてるあの人を汗だくになりながらも探していて 「こ…こ…」 『‼あっちか‼』 さっきより声が聞こえその方向に走っていくと 小さなあの人が泣きながら俺の声を探してた 「ここだよ…お願い…一人にしないで…」 泣いてるあの人を俺はそのままの勢いで後ろから抱き締め 『…一人じ... 続きをみる
「怖いよ…一人はやだよ…」 此処でずっと一人…怖くて寂しくて… 「助けて…」 『…だ!……に……の‼』 空耳なのか…誰かの声が… 『…何処に…いるの‼』 「…ここ…ここだよ…」 泣きながら…立ち上がり…暗いその場合で… 何度も…ここに居ると… 「ここだよ…お願い…一人にしないで…」 『…一人じゃな... 続きをみる
あの夢を見た いつもと違い俺の回りには皆がいて 『ほら、側に居るから♪』 『僕たちはいつだって一緒になんだな』 『また会えるっすよ』 『そのときは…また御飯作って下さい』 優しく笑ってその人に手を伸ばし 俺達に向かって走ってくるあの人に 近付けなくて俺は泣きそうになりながらも笑って 『大好きだよ。... 続きをみる
あの夢を見た 今までと違ってその人の回りに誰かが居て… 皆が私をみて笑ってる… 『ほら、側に居るから♪』 『僕たちはいつだって一緒になんだな』 『また会えるっすよ』 『そのときは…また御飯作って下さい』 皆顔が見えないのに…優しく笑ってる 私は皆に向かって走ってるのに…近付けなくて いつも出てきた... 続きをみる
シ『…ありがとう。』 笑ってる社長は元の社長の姿になっていて ユ『その姿は自由に変われるんですか??』 ジ『社長って謎の人だったけど変化まで出来るなんて…』 シ『…んなわけあるか?俺とお前達の社長は別人だ。本物は今頃海外で仕事中だ。』 鼻で笑うその人は立ち上がり シ『こいつの事頼むな。たまに様子は... 続きをみる
ジ『聞きたいんですが…この人は家族愛されて無かったんですか??』 シ『いや、こいつの家族は心からこいつを愛してる。でも…こいつの心は何時も一人だったんだ』 ユ『一人ってだってこの人には…』 シ『昔、ある人に言われたらしい。一緒に居ても幸せになれない。幸せが何か分からない。一緒に居ても…笑えないって... 続きをみる
シ『こんなものか…ユンホ、ちょっと待て。俺も色々有るんだ…』 ユ『しかし‼』 ジ『ユノ…この人起きちゃうから少し声落として。』 社長が何処かに連絡をしていることに腹を立てながらジェジュンの側に行き ユ『ジェジュン本当に大丈夫なのか??さっきの火傷みたいなのは…』 ジ『俺も分からない。この人と一緒に... 続きをみる
シ『…そうだ。それがお前に少し伝わっている』 社長の言葉に訳が分からず ユ『…ジェジュンその人から離れろ。病院にいかなきゃ…』 ジ『ユノ…大丈夫だから、とりあえず社長の話を聞こう??』 ジェジュンに宥められるも落ち着かず ユ『でも‼』 シ『その痛みと傷は直ぐに消えるから安心しろ。それより悪いがそい... 続きをみる
うとうとし始めたあの人… 「ジェジュ…頭撫でて…」 ジ『もぅ、子供みたいな。分かったから大人しく寝なさい』 ユ『(本当にオンマみたいになってんな)』 ジェジュンに頭を撫でられるといつの間にか眠ってしまったあの人 シ『さて、俺は仕事が残ってる。後の事は任せて大丈夫だな?』 ジュ『じゃあこの人は…』 ... 続きをみる
シ『ユンホ、ありがとう。それと悪いな、負担ばかり掛けて』 ユ『貴方は、…いえ何でも有りません。』 思った事を聞こうとするも聞いてはダメだと思い小さく溜め息を吐き ユ『あの人…摩衣はこれから一緒に行動するんですよね?明日からの日本には…?』 シ『あぁ、連れていって貰う。パスとか他に必要なのは準備させ... 続きをみる
ユ『…クソ…っ‼』 部屋に入り近くの物を蹴りながら溜め息を出していて ユ『何であんな風にしか言えないんだ…』 一人落ち込みながら自分の布団を準備していて シ『ユンホ、ちょっと話さないか??』 後ろに立っていた社長にびっくりしながら振り向き ユ『何ですか、俺の言ったことなら』 シ『んなの気にしてねぇ... 続きをみる
ジュ『チャンミナ今日は泣くねぇ~』 ユチ『ねぇ~マンネが甘えたさんになってるっす』 ジ『チャーかわいいぞ‼』 チ『触るな‼男との慣れやいは嫌いです』 わしゃわしゃ触られ嫌そうに手を振りほどくチャンミンに笑っていて 「(…ぼーってする…)」 チャンミン達を見ながらぼんやりする視界に体がフラフラしてい... 続きをみる
チ『ちょっ‼何するか!?離して…』 「…どうして泣いたの?悲しいことあった?」 優しく頭を撫でながら尋ねてみて チ『貴方に関係ないでしょ。離してください』 「いやだ、チャミは感情豊かだけど一人で抱え込むタイプだね?」 子供をあやす様に優しく話を始め 「溜め込むのも良いけど…たまには吐き出してね?も... 続きをみる
ジェジュン…お前が一番渋ってたのに… 一番心配してたんだな? 「ジェジュンはどんな料理が得意なの?」 ジ『おっれは、チゲには自信あるんだぁ~』 フワフワと話してる二人にジュンスがモジモジしながら近付いていて ジュ『ねぇ、僕ねゲームが好きなんだ!君は何が好き?』 「ゲーム?んーあんまり得意じゃないけ... 続きをみる
泣きつかれて… ずっと眠って居たかった。 でも、優しい声で誰かが声かけてきたの 『ねぇ俺、あんたが嫌いだったけど、あんたの歌と話聞いたらさ…ほっとけないよ?』 「(だれ?どうしてそんな声で…)」 優しい声に少しだけ寂しさを覚えゆっくりと目を開けると ジェジュンが悲しそうに笑ってた 「…どうしたの?... 続きをみる
ユチ『じゃああの人は…女性?』 シ『んなの自分で確かめろ。俺もどっちか何て知らねぇ。』 ジ『えぇ‼あんなにベタベタしてたのに?』 驚きが隠せないジェジュンが叫び シ『可愛い弟だと思ってる。それにプライバシーの問題も有るからな。怪我の治療は全て病院で一人で受けてたし、部屋も別々にしてたからな。それに... 続きをみる
ユ『社長…』 優しく笑う社長がまた無表情に戻り戸惑いが隠せず シ『知ってお前達は同情するのか?可哀想だと気を遣うのか?』 淡々と話す社長に恐怖とおぞましさを感じ ジ『そんなの聞かなきゃ分からないです。それでも無理なら…家政婦は入りません』 ジェジュンのはっきりとした意見に皆が頷き シ『…事故にあっ... 続きをみる
シ『…誰の替わりにもしてない…あいつと…あの人は違うんだ…だけど…』 胸ぐらを掴んでいた俺の手をゆっくりでも力強く握り ユ『…っ‼』 ユチ『ちょ、社長なにを!?』 シ『俺が何をしたか?助けたかったんだ…辛くても…死ぬ運命から助けたかった。お前に分かるか?此処に連れてこなかったら死んでたかもしれない... 続きをみる
聞いたことの無い歌だった… だけど… 「未来(きき)はどこへ 続くのだろう 君と出会い 別れた道 いつかまたここでと誓って 僕達は それぞれに向かって行った 約束した この場所には 今日も優しい色が舞った 僕は目を閉じ 君を待ちながら あの夜の 続きを 眺めた 桜 降る夜に 君を抱きしめた 散り行... 続きをみる
「社長が説明します。自分はしばらく一人になりたいんで部屋に居ます。何か有りましたら声をかけて『替わりなんて思ってない‼』」 早口で言ってるあの人の声を遮るようにベランダに居た社長が酷い顔をしながら叫び ユ『社長?(あれ、何か…変だ)』 シ『替わりじゃない…ただ…』 「…はぁぁーなんなん?あぁ?んな... 続きをみる
気づけなかった… あの人が苦しんでた事に… あの人の涙と泣き声を見て聞いた時… 胸が張り裂けそうなぐらい苦しかった… ユチ『まぁた二人で出ていったっすねぇ~』 ジ『ホント、何だろうね…』 二人がベランダに行ったのを中から皆で見てた ユ『…‼』 チ『あっ社長抱き着いてますね?』 ジュ『外寒いからねぇ... 続きをみる
「未来(きき)はどこへ 続くのだろう 君と出会い 別れた道 いつかまたここでと誓って 僕達は それぞれに向かって行った 約束した この場所には 今日も優しい色が舞った 僕は目を閉じ 君を待ちながら あの夜の 続きを 眺めた 桜 降る夜に 君を抱きしめた 散り行く世界が 止まって映った どうかこのま... 続きをみる
シ『なぁ、お前さ歌が好きだったよな?』 「んぁ?そうだけど、なに急に?」 新しいタバコを取り出しながらシンを見上げ シ『俺さ聞いたことない。』 「…いやよ?私自慢じゃ無いけどそんなに上手くないもん。歌うのは好きだけど誰かに聞かせるようないい声じゃないし」 手をヒラヒラしながら火を付け 「大体聞いて... 続きをみる
シ『うを、さみーな…お前寒さは?』 「…苦手…嫌い、寒い…ちょっとその上着貸して」 ベランダに来たは良いものの余りの寒さに眉間にシワが寄りシンの上着を握り 「マジ貸して…死ぬってか落ち着かない…寒い寒い寒い寒い寒い寒い‼」 呪文の様に寒いのみを連呼しガタガタ震えていて シ『いや、お前に貸すと俺が死... 続きをみる
ジ『ところで社長とあの家政婦さんとの関係ってなんですか?』 ユチ『俺も気になってたっす。何となく深い関係なのかなぁって?』 ユ『(黙っているも耳をダンボにしていて)』 シ『ふなの、ほにゃへひゃひにはんけーはいだろ…ゴク、大体聞いてどうすんだ?』 チ『口に入れたまま話さないで下さい』 ジュ『社長の回... 続きをみる
ジュ『ちょっとチャンミナ‼それ僕のチャーハンだよ!?』 ユチ『そっち俺のスープなんっすけど』 ジ『チャンミンお前の腹はブラックホールなのか?』 チ『まだお腹一杯にならないんです。』 ギャイギャイ騒いでいる四人の声が聞こえるも原口さんが俺の手を離そうとはせずドアが凄い勢いで開け原口さんと手を繋いでる... 続きをみる
ユ『はぁ…俺、何してんだか…』 部屋に帰らず二人が居る脱衣場の前に行くも自分の行動に若干嫌気が挿しやっぱり部屋に行こうとドアに背を向けた時中から話し声が聞こえてきて シ『さっきは悪かった』 「さっきも言ったじゃないですか。もぅ大丈夫だっ……私も写真見ただけで心が揺れた事がびっくりだった…」 ユ『(... 続きをみる