WITH YOU LOVE ME

ただ書き物がしたいが為の場所 ワラ
独り善がりの妄想劇です‼

with love

ジェジュンと他愛の無い話をしながら仕上げていると料理の匂いにあのマンネが現れ

チ『ヒョン…ペゴパ』

ジ『ちょっとチャンミナ、犯罪者みたいな顔しながら言われると恐ろしいんだけど??』

目が半分以上座り地団駄を踏んでるチャンミンにジェジュンが身震いしていて

チ『…ヌナ…僕もう…』

「お腹空き過ぎちゃったの??まだ盛り付けがまだだから…これでとりあえず我慢出来る??」

チヂミの切れ端を口元に持っていき

「辛くはないと思うんだけど…」

苦笑しながら言うとチャンミンがガバッと口を開きモグモグ食べながらも残りの切れはしに既に目が行っていて

チ『もうひとつ…』

「あんまり食べちゃ他のも食べれなくなりまますからね??」

もうひとつ少し大きめの奴を口に入れて

ジ『チャンミナ、それ食べながらで良いからコップと飲み物の準備お願い』

オボンに食器を乗せてるジェジュンがチャンミンに指示をするとモグモグしながら手伝いを始めて

ジ『ヌナもチャンミナの相手は良いから早く盛り付けて??』

「あっうん、ごめんね??」

慌てて残りの料理を盛り付け出すとぞろぞろ皆がやってきて

ユチ『うわ~今日は豪勢っすねぇ』

ジュ『美味しそうなのがいっぱいだねぇ』

ユ『チャンミナもぅ食べてるの??』

手伝いをしながら口をモゴモゴさせてるチャンミンを見てユノが苦笑しながら自分の席に座り

ジ『ちょっとユノ‼何座ってんの‼まだ全部持ってきて無いから…』

「ジェジュ~これで全部だよぉ??」

器用にオボンに料理を乗せて全て運んできて

「皆さんも座って下さい??」

各自にご飯を装いながら声をかけ

チ『僕は大盛りで‼』

ジュ『僕も‼』

ユチ『俺は半分で良いっす』

ユ『じゃあ俺も同じで』

ジ『自分達でつぎなよ‼』

「まぁまぁ、ほらジェジュも座って??」

ぷりぷりしてるジェジュンを席に座らせ

「ご飯行き渡りましたか??」

皆がコクコク頷くも自分は座ってなく

ジ『ヌナも早く座って?』

「あー私は片付けをしてお風呂を頂きます。先に食べてて下さい」

ユチ『えーヌナの歓迎会なのに??』

ジュ『一緒に食べようよ!』

ユ『じゃあ上がるまで待ってますから』

「ありがとう、でもちょっと汗かいちゃったから…それに皆ってかチャミがもぅ限界みたいだし??」

チャンミンを見るとお箸を片手に夕飯を凝視していて

ジ『そうだね、じゃあ先に食べてるから早く行っておいで??』

ジェジュンに何となく悟られながら頷きキッチンに後戻りして

ジ『ほら、食べるよ‼頂きます‼』

チ『頂きます‼』

3人がポカンっとするのを他所に食べ始め

ユチ『ちょっとヒョン…待ってなきゃ?』

ジュ『ヌナ一人で食べることになるよ??』

ユ『ジェジュン??』

食べ始めたジェジュンを3人がジーっと見て

ジ『お前ら少しはヌナの気持ちも分かれ。一応家政婦って肩書きが有るんだぞ??

家主より先に食べれないんだよ』

溜め息を吐きながら行儀悪く3人をお箸で指して

チ『そうですよ、僕たちが食べてたら安心して食べれると思うんで早く食べましょ』

ジ『どうせ後で晩酌付き合って貰うんだし』

三『…はぃ…』

しゅんとなりながら頷きようやく夕飯を食べたし

ユ『でも…後で一人で食べるのも…』

ジ『多分、ヌナあんまり食べないよ??お腹空いてないってぼやいてたし。』

ユチ『ヌナお酒は飲むんっすかねぇ』

ジュ『僕後でゲーム一緒にしようと思ったのに…』

チ『まだ向こうにつまみみたいなのあったんで飲めるんじゃないんですか??ジュンスヒョンはゲームより明日の荷造り手伝って貰った方が良いですよ』

皆が楽しそうに話してるのを見てほっとし

「おいしいかなぁ??あっ早く御風呂しなきゃ」一人呟きながら浴室に向かった