WITH YOU LOVE ME

ただ書き物がしたいが為の場所 ワラ
独り善がりの妄想劇です‼

with love

ユチ『で?どうして泣いてたんっすか??』

「ぅ…それは…///」

チ『どうして顔を染めるんですか?おっ??』

「だって…(言えない…恥ずかしくて泣いたなんて…絶対無理‼)」

ジュ『ユノヒョンが原因??』

ユノの名前が出るとボンっと顔を真っ赤にさせてモジモジしながらうつ向き

ユチ『そう言えば部屋に居るときもユノヒョンの側で泣きそうな顔してたっすね??』

「あ~えっと…それは…///」

チ『僕思ったんですけどヌナって僕達のファンなんですよね?じゃあ誰のファン何ですか??』

チャンミンのすっとんきょんな言葉に口をポカンっとあけて

ユチ『あぁ、俺も気になってたっす‼俺の予想はジェジュヒョンかユノヒョンかなぁって??』

ジュ『えー僕でしょ??』

洗濯物を畳みながら3人がズイズイ迫ってきて

「あの…その…えーっと、皆…かなぁ??」

苦笑しながら曖昧に答えて

チ『嘘ですね。おっ??隠し事が出来ると思ってるんですか?』

チャンミンに頬をつねられ

「チャミいらい…」

チ『正直に答えなきゃ離しませんよ』

片頬だったのが両方つねられ

「いらいって‼こたへるから‼」

チャンミンの手を叩き離せと言うようにチャンミンの頬をつねろうとして

チ『ちょ‼離しますから‼』

慌てて離したチャンミンを睨みながら頬を撫でて

「…言わないで下さいね…??」

むすっとしながら3人を見ると頷いていて

「ユンホさんのファンです…勿論皆好きだし格好いいけど…ユンホさんは…///」

そこまで言うとさっきよりモジモジしながら顔を真っ赤に染め上げ

「その…男らしいし……笑った顔が…///」

チ『…ファンって言うより一人の女性目線ですね』

ジュ『だからヒョンに対してあんなに乙女になるんだぁ~』

ユチ『ふーん、良いんじゃないっすか??ヒョン今フリーだし??』

「へ??何が?ユンホさんは憧れだよ?」

キョトンとしながら三人を見て

チ『えっ…好きなんですよね??』

「好きだよ??」

ユチ『近くに居るとドキドキするんっすよね??』

「心臓飛び出るぐらいドキドキするよ??」

ジュ『…うわぁ、ヒョン以上に鈍感な人なんだな』

「鈍感って何が??」

三人がため息を吐きながら自分を見てきて首をかしげていると一緒に居なかったジェジュン達がリビングに入ってきた。