with love
「ふふふ~たらた~♪」
誰も居ないのを良いことに鼻歌を歌いながら部屋に居て
「メッガネ~下着~スエット~スキンケア~」
御風呂の準備を終わらせトコトコ脱衣所に行き
「私の洗濯物は…別にして、おぉ…脱ぐと傷が酷いね~これはこれは…」
事故の傷痕が身体中にあり鏡の前でマジマジと見ていて
「良く生きてるよね…本当にあの人には感謝しなきゃ」
シンを思い出し苦笑しながら傷口を軽く撫でるとタオルを持って中に入っていった
~一方キッチンにて~
ユチ『にしても…ユノヒョンってそんなに分かり易い人でしたか??』
ユ『急に何の話だ??』
ジュ『あ~僕もそれ思ったんだなぁ~行動が』
ユ『だーかーらー‼何が分かりやすいんだよ!?』
チ『ヒョン、ヌナの事溺愛してますよね??』
ユ『!!!!!!!!!』
ジ『…ユノ、バレバレだったからな??気付いてないのヌナだけだからね??』
ユ『…マジか…そんなに態度に…??』
ユノの慌てっプリに四人が苦笑しながらおかずを食べていて
チ『分かりやすいも何もヒョン、ヌナの事見てるときの顔スッゴいですよ??』
ジュ『デレデレ??たまに鼻の下延びてるんだなぁ~』
ユチ『それもヌナに話し掛ける声が甘いし??ヌナの部屋に居たとき何て俺が近くに居たのにヒョン急に隣に現れて抱き寄せてたっすよ??』
ジ『それに…お前スッゴい雄のフェロモン出してたからな。まぁそれに気付いてないヌナは…』
四『鈍感過ぎて面白い』
ユノ以外の四人がハモりながら爆笑し始め
ジ『それも…あの人ユノにさ「男過ぎて恥ずかしいっ」真っ赤になりながら言ってるのにユノの変かに気付かないし?』
ユチ『一人で真っ赤にしながらヒョンの事目で居ってたり』
ジュ『笑顔が好きって言ってるのに憧れの存在って言うし』
チ『ご飯もヒョンの世話を最後までしてヒョンの好きってオーラ全然気付かないし?』
ユ『俺ってそんなに好きってオーラ出てんの??』
自分の気持ちが皆に駄々漏れなのにガックシしながら料理をつついていて
「So when you're near me,
darling can't you hear me S.O.S.
The love you gave me,
nothing else can save me S.O.S.
When you're gone,
how can I even try to go on?
When you're gone,
well I try, how can I carry on? 」
鼻歌を歌いながらやっとお風呂から上がって来た摩衣は髪をタオルで拭きながら何か歌っていて
「So when you're near me,
darling can't you hear me S.O.S.
The love you gave me,
nothing else can save me S.O.S.
When you're gone,
how can I even try to go on?
When you're gone,
well I try, how can I carry on?
るるるる~たたたたたぁ~」
ジ『スッゴいご機嫌だなぁ??』
ユチ『あれってたしかABBAの…SOSっすかねぇ??』
チ『それも僕達の存在忘れてる??』
ジュ『…あっヒョンが…』
濡れたヌナに我慢が出来なく無意識にキッチンに行ってるユノ
ジ『ほっとけ、あれに何言っても無駄だ』
溜め息を吐きながらジェジュンはユノのおかずをチャンミンとこっそり食べ出した。
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