with love
うとうとし始めたあの人…
「ジェジュ…頭撫でて…」
ジ『もぅ、子供みたいな。分かったから大人しく寝なさい』
ユ『(本当にオンマみたいになってんな)』
ジェジュンに頭を撫でられるといつの間にか眠ってしまったあの人
シ『さて、俺は仕事が残ってる。後の事は任せて大丈夫だな?』
ジュ『じゃあこの人は…』
目をキラキラさせるジュンスとチャンミン。
ユチ『ヒョン、ヒョンは良いの?』
ユ『…あぁ。この人を家政婦としてこれから日本にも一緒に着いてきて貰う。』
社長に説明された事を皆に説明して
チ『ポチって…犬みたいな扱い…』
ジ『ポチよりもタマだろ。こいつネコみたいに気紛れっぽいぞ?』
ユチ『いや、動物扱いするのはどうかと思うっすけど…』
ジュ『でも、一緒に生活するならこれからは誰かが家に居るんだよね!?寂しくないね♪』
シ『何か問題が出たら俺が責任は取るからこいつの事宜しくな?それと…』
不意に社長がジュンス達を見て
シ『後は年上組に話すからお前らは向こうに行ってろ。もうすぐマネージャーが帰ってくらから説明も頼む。』
ジュンス達にシッシッと手を振り
ユチ『えー俺も聞きたいっす‼』
ジュ『僕も‼隠し事はダメなんだなぁ‼』
チ『じゃあ僕はユチョニヒョンのお菓子とジュンスヒョンのジュースを頂きます』
空気を読んだ最強チャンミンが部屋から出ていき
ジュ『ちょっと‼チャンミナ、僕のジュースはダメ‼』
ユチ『俺のお菓子もっすよ‼』
バタバタ追いかける二人に苦笑しながらジェジュンの隣に座り
シ『たく、騒がしい奴等だ。さて、ジェジュンお前何処か痛いところ無いか??』
社長がドアを閉めジェジュンと摩衣の側に行きながら変なことを訪ね
ユ『痛いって??ジェジュンは何処も怪我なんて…?』
シ『良いからお前は黙ってろ。ジェジュンどうなんだ??』
ジ『さっきから背中が少し。痛いより暑い感じが。』
シ『ちょっと見るぞ』
ジェジュンの言葉に社長がジェジュンの背中を見ると溜め息を吐きながら服を整えていて
ユ『社長、どうしたんですか?ジェジュンに何か??』
シ『…ジェジュン、お前こいつを受け入れる覚悟は有るのか??』
社長の言葉の意味が分からず隣に座りジェジュンの背中を覗くと背中が爛れた様に赤くなっていて
ユ『なっ、これはどうしたんだ。誰にされ
『大丈夫だから‼ユノ…落ち着いて。』ジェジュン…』
ジェジュンが振り向きながら俺の頭を叩き
ジ『この背中の暑さはこの人にも起きてるの?この人はもしかしてそれ以上の痛みに耐えてるの?』
ジェジュンが摩衣の頭を撫でながら社長に聞いてる言葉を黙って聞いてるしか出来なかった。
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