with love
『何処だ‼何処にいるの‼』
泣いてるあの人を汗だくになりながらも探していて
「こ…こ…」
『‼あっちか‼』
さっきより声が聞こえその方向に走っていくと
小さなあの人が泣きながら俺の声を探してた
「ここだよ…お願い…一人にしないで…」
泣いてるあの人を俺はそのままの勢いで後ろから抱き締め
『…一人じゃないから…言ったでしょ??…側にいるって』
その言葉と一緒に回りが明るくなり
俺は目が覚めた。
ユ『…側にいるよ…ずっと…』
ゆっくり起き上がるとあの人とジェジュンが向かい合わせに眠っていて
ユ『クス…親子みたいだ…あの夢の人は…
摩衣…君なの??』
頭を撫でながら背伸びをして起き上がり
二人を残して部屋から出ていった。
だからってな…ジェジュン
そのあとに俺の言葉を聞いてからかうのはやめてほしかったぞ
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