with love
ジェジュン…お前が一番渋ってたのに…
一番心配してたんだな?
「ジェジュンはどんな料理が得意なの?」
ジ『おっれは、チゲには自信あるんだぁ~』
フワフワと話してる二人にジュンスがモジモジしながら近付いていて
ジュ『ねぇ、僕ねゲームが好きなんだ!君は何が好き?』
「ゲーム?んーあんまり得意じゃないけど…ぷよぷよとかテトリスは強いよ。」
ジュンスが目をきらきらさせていて
ジュ『じゃあ今度対戦するんだな‼』
「ジュンスは元気だね~でもその元気のお陰で皆笑ってるんだね」
隣に来たジュンスの頭を優しく撫でてやり
「うん、ジュンスは東方神起のカリスマで正解だね。カッコいい」
あの人の口から東方神起と出たときは少しだけ悲しかった。
ユチ『じゃあ俺はどうっすか?』
ずいっと来たユチョンにキョトンっとなり
「ユチョン?ユチョはねぇ~良く分かんない」
ヘラっと笑いながらユチョンを見て
「でも、ユチョンは気配りさんだよね?回りの人を気にして、ユチョンは優しい人」
ユチ『改めてそんなこと言われると照れるっすね』
頬をポリポリ掻きながら笑ってるユチョンは久しぶりに見た気がする
「(それにしても豪華な夢だ…トン皆が居て)」
笑いながら夢心地になっている摩衣に誰もが気付いておらず
チ『…』
「チャンミン?どうしたの?お目目赤いよ」
黙っているチャンミンが目に入り手招きをして
チ『僕は犬じゃねぇです…』
プイッとそっぽを向くチャンミンに苦笑してしまい
「チャンミンは感情豊かな人だね。」
チ『何処がですか?おっ?自意識過剰ですね』
悪態を付いてくるチャンミンにムッとなり
「可愛くない…」
チ『可愛くなくて結構ですね』
「…嘘だよ?チャンミンおいで?」
そっぽを向来ながらも少しずつ近付くチャンミンに手を伸ばし
ぐいっと腕を引っ張り抱き締めていた
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