with love
ジュ『ねぇねぇ、僕さポチさんって呼ぶより
ヌナッて呼びたい‼』
「…へ??」
ユチ『あっそれ俺も思ったっす‼他の場所ではポチさんって呼ぶんでぇ??』
チ『僕達の家ではヌナって方が親しみが出ます‼』
3人の言葉に目をパチパチさせる私とジェジュンとユノ
ジ『えっ…皆この人が女だって??』
ユチ『分かってたっすよ??』
チ『ジェジュひょんとユノひょんの行動見てたら…普通分かりますけど??』
ジュ『今だってユノひょん頭撫でながら優しくしてるし??』
「あっ…えーっと…それは///」
ユ『にゃはは‼そういえば、お前達観察力半端なかったよな』
楽しそうに笑うユノが居て
ジ『まぁ、巻いてたサラシ??も取れてガッツリ胸膨らんでるしね??』
ジェジュンが自分の胸元を指さし目を下に向けるといつもの胸があり
「ふぁっちょ‼なっ‼」
チ『貴女は変な言葉を発するのが癖ですか??』
ユチ『ふぁっちょって…何処の言葉っすか??』
ジュ『ジェジュひょん何処見てるんだな!スケベなんだな‼』
ジ『そう言うジュンスだって目線は胸に行ってたくせに』
ギャイギャイ騒ぎだした皆に顔を赤らめ近くの布団を手繰り寄せ
ユ『他ではちゃんと隠して下さいね??それと…』
耳元に近付いてきて
ユ『俺と二人の時は…
摩衣って呼ぶから』
「…!?」
自分の名前を呼ばれユノを見ると優しく笑っていて
「どうして…??」
ユ『ナイショ…だから…
早く俺だけを見てね?』
口に人差し指を当てて軽くウィンクするユノの言葉にまた意識が遠くなりそうになっていた
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