with love
初めて姿を見たとき何処か弱そうな小さな男の子が家政婦になるんだと思った。
ジ『皆~昨日マネヒョンが言ってた新しい家政婦が社長と来たよ。』
久しぶりの休日。各自部屋で寛いで居るとジェジュンが部屋に入ってきて
ジュ『本当‼どんな人!?』
ジ『小柄の男の人だと思う。』
ユチ『思うってどうしたんっすか?』
ジ『それがさぁ~下の名前言わなかったから分からないんだよね?』
チ『ヒョンそんな事よりお菓子有りませんか?お腹空いてきました。』
ジ『チャンミナ、もうすぐお昼だよ?お菓子食べて入らなくても知らないよ?』
ユ『どうして社長も一緒に?連絡無かったけど?』
ジ『さぁ~気紛れな社長だからしなくても良いと思ったんじゃないの?』
皆の質問をちゃんと返すジェジュンに相変わらず母親みたいだた思いながら思い腰を上げ
ユ『二人は?』
ジ『リビング、あぁ片付けあんまりしてないから汚いかも』
ジュ『この前ジュースこぼして染みになってたよねぇ~』
チ『雑誌もそのままにしてませんでした?』
ユチ『昨日CD出しっぱにしてたかも?』
ユ『お前等、いつも言ってるだろ。少しは片付けをしろ』
ジ『そう言うユノもペットボトルそのままにしてるでしょ!?昨日も俺が片付けたよ‼』
ギャイギャイ騒ぎながら皆でリビングに向かってドアを開けるとゆったりしてる社長と小柄の人が片付けをしてたのが目に入って来た。
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