with love
シ『改めて、今日から住み込み家政婦で働いて貰う原口だ。んでコイツらが今日から同居する韓国のアイドル東方神起だ。お前等悪いがこいつに自己紹介してやってくれ』
ソファーに座りながらネクタイを緩めるシンを愕然と見るも彼関せずなのか手をシッシっとしていて
ユ『じゃあ俺から。俺はチョン・ユンホです。東方神起のリーダーをしてます』
ジ『俺さっき玄関で会いましたね。キム・ジェジュンと言います。』
ユチ『俺はパク・ユチョンっす。』
ジュ『僕、キム・ジュンス‼東方神起のカリスマでゲームが好きなんだな‼』
チ『シム・チャンミンです。』
各自、自己紹介をしながら自分の様子を伺っていて
「…原口です。日本人で今日からお世話になります。よろしくお願いします。」
下の名前を言わずに自己紹介をしながら同じく頭を下げて
シ『こいつには海外移動も一緒に連れていって貰う。じゃあジェジュン早速で悪いんだがこいつに家の中案内してやってくれ。
ユンホ、マネージャーどうした』
ジ『分かりました~じゃあこっちに来てください』
ユ『マネージャーだったらさっき…』
ジェジュンに呼ばれ皆に頭を下げて着いていきその間シンはユノ達と話を始め
ジ『まずは脱衣場です。この扉開けると洗濯機が有ります。下の棚には洗剤等が入ってます』
説明を頷きながら聞いて此処にも山の洗濯物を見て説明を受けながら洗濯機の中に入れ
「靴下黒い…これ手洗いかなぁ、とりあえずこれに入れて…」
ブツブツ言いながらバケツに汚い靴下を入れ漂白材を入れていて
ジ『凄い~前の人はそこまでしてなかったよ』
感心するジェジュンをほっとき入らない洋服を色別に分けて
ジ『じゃあ次はトイレね?トイレとお風呂は2ヶ所あるから空いてる方を使って下さい。』
頷きながらトイレを見るとやはり男だかなのか便座の回りが汚なくため息を吐きながら便器を拭いて空の消臭剤を何処から出したのか袋の中に入れ新しいのをセットし
ジ『次良いですか?』
「はい、すいません御待たせさせてしまい」
ジェジュンの声に慌てて振り向き片付けながら着いて行き
ジュ『ヒョン僕も一緒に行く~向こうつまんない話しするから‼』
後ろから走ってきたジュンスはジェジュンに抱き付きながら自分を見て
ジュ『そんなにゴミを有ったんだぁ~』
ジ『ジュンス重い、次に行くから離れて』
前を歩く二人を見て次の場所に着いて行き
ジュ『ねぇねぇ、原口さんは何歳なの?下の名前は?』
「26です。下の名前は…」
名前を聞かれ押し黙ってしまい
ジ『どうしたんですか?もしかして原口さん犯罪者か何かなの?』
「…違います。社長に名前捨てろって言われたんで無いんです。適当に呼んでください」
犯罪者扱いをされシンのせいにしながら名前を答えようとしなかった。
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