WITH YOU LOVE ME

ただ書き物がしたいが為の場所 ワラ
独り善がりの妄想劇です‼

with love

「あたぁ、すっごい痛い…」


目の前の硬い何かに手を付きながら頭を犬の様に頭を降りながら目を開けると…


ユ『…いってぇ…』


ユノに股がり腹筋に手を乗せており


チ『あ…』


ユチ『わぁお…』


ジュ『これは…』


ジ『THE、ハプニング 笑』


笑ってる四人を他所に固まってる私とユノ


ユ『…あの…』


「…ごっごめんなさい‼」


慌てて起き上がろうとする私にユノが支えてしまい上手くバランスが取れずにゴスッと床に頭をぶち当て


「ごぉぉお‼いった‼頭いった‼」


ユ『うわ‼すいません‼』


ぶつけた頭を押さえているとユノに抱き上げられ痛くて唸っていて


「いだい…」


ユ『何処??見せてください。』


ぶつけた頭を見せながら上目遣いでユノを見上げていて


ユ『わぁ…赤くなってる…』


「いだい…」


あまりにも痛くて半べそをかき


ユ『泣かないで下さい。ほら冷やして?』


優しく撫でて貰いながら近くに置いてあった冷たいタオルで冷やして貰い


ユ『もぅ、しっかりしてそうでおっちょこちょい何ですね??』


「おっちょこちょい言うな…」


冷やして貰ってる所が気持ち良くなりだしムスッとしながらユノと笑っていて


ユチ『そこのお二人さん?いい雰囲気出してるところ悪いんっすけど…』


ジ『下の弟たちが恥ずかしそうだから自分達の体勢把握して??』


呆れるユチョンとジェジュン。そして


真っ赤になってるジュンスとチャンミン。


私達の…体勢は


ユノの膝の上に座って向かい合わせになってることをジェジュンの言葉で気付き


私は…


「うきゃあぁぁぁぁ‼」


ユノの目の前でまた叫んでしまっていた。